巴裡 小川軒について
巴裡 小川軒の歴史
明治38 年(1905 年)に初代小川鉄五郎が、新橋(汐留)に洋食屋「小川軒」を創業しました。
レストランに加えて菓子を中心とした物販を目的として、
昭和中期に二代目小川順とその弟、小川斌が、レイズン・ウイッチの原型を完成させました。
その後、洋菓子全般が独立する形で、巴裡小川軒が創業。
明治の創業以来、数多くのお客様に支えられて現在に至ります。
(昭和40年頃の小川軒新橋店から新橋駅舎を臨む)
巴裡 小川軒が大切に考えていること
『私たちは、お菓子の「鮮度」を大切に考えています』
お菓子は、焼きたてがもっとも美味しいと思っています。
皆さまには、目黒工房から焼きたてをお届けします。
また、美味しいうちに召し上がっていただきたいとの願いから、
賞味期限は短くなっています。
『すべてのお菓子は、目黒工房で作ります』
巴裡 小川軒のお菓子は100%、目黒の工房で毎日、焼いています。
私たちが、商品一つひとつに責任を持ち、
納得のできるお菓子を丁寧に作っていきたいからです。
『「材料8割、腕2割」を守ります』
「材料8割、腕2割※」
をモットーに、巴裡 小川軒では、高品質な食材を厳選し、
安全で美味しく、鮮度の良いお菓子つくりを心がけています。
※ いかに良い腕をもってしても、食べ物の良し悪しの8割は、
材料の良し悪しで決まるため、材料の選定は極めて重要である、との意味。
(新橋店でコーヒーを飲む小川順)